楽しさいっぱい!のファミレス

今日はマサシ君と共に、結婚式でのマジックを請け負うための話し合いを、司会業の方としてきました。ジョイフルで。


それが終わってからモメントスでのテルシタショーを見に行きました。
が、終わってました。店内マジシャンだらけでした。

それから西田さんたちとジョイフルへ。
『またか?』とお思いでしょうが、店が違うんです。最初のは丸亀、こんどのは高松です!
オーダーミスが多くて評判の高松昭和町店です。

前に行ったときは、和風パフェとストロベリーパフェを間違えて持ってきてくれたんですが、『アタックナンバーハーフ』に出てきそうなオカマちゃんっぽい、ハイテンションな店員のキャラに、ついつい気を許してしまいました。

今回は、マサシくんが南蛮丼、僕がネギトロ丼大盛りを頼んだのですが、見事に盛り方が逆でした。
伝票には正しく記載されているから、店員を呼びました。
『これ、丼の大盛り間違ってますよね?』と。
僕とマサシ君のちょうど間に立って、伝票を片手に、ムチ打ち症の人がテニスの試合を観戦しているように左右の丼を交互に目だけで追い、ちょっとため息。
『これは・・・厨房のミスですね』
「とりあえず、作り直さなくてもこっち(ネギトロ)にご飯足してくれたらいいから!」と
丼を渡しました。

で、出てきたのが写真のようなもの。ネギトロ丼の上にご飯がど〜ん。作りかけのひつまぶしみたいなものが来ました。
http://magic-friends.net/GRP_0011.JPG

はたについてるご飯粒も、ヤラセなし。

ああ・・・・ジョイフルってマニュアルに頼らず臨機応変だな!

風船割ってお小遣い。

スプラッシュボトルというマジックがあります。風船を割るとワインやシャンパンのボトルが出てくるという、インパクトの大きなマジックです。

お店で酒のビンを出してもあとが続かないので、僕はコーラのビンを出しています。
出現させたあとでおもむろに『これ頂いてもよろしいですか?』と聞くのです。

つまり、勝手にコーラを出しておいて、無理やりおごってもらうわけですねw
ステキ☆

まぁ、これが駐車場代や眠気覚ましのコーヒー代になるわけで・・・

新人刑事並みのダッシュ

天満屋の教室がありました。本当なら原付で行くところなんですが、風がめちゃめちゃ強かったので車で行きました。
授業の開始時間ギリギリについたので、駐車場から教室までの結構な距離を全力疾走。
汗だくです。もう、そんな季節なんですね。

そういえば今日会社で、隣のヤツがつけてるストーブの熱がこちらまでくるので文句を言ったら、「薄着してきたら?」と言われました。さすがにちょっとブチ切れました。


閑話休題。モメントスへもダッシュで向かいましたが、お客さんと入れ違いだったようで、やる気マンマンだったのに消化不良です。腹減った。

めざせトムマリカ

ひまだな〜〜〜〜、今日も坊主だな〜〜〜と思ってたら、どか〜〜〜っとお客さんが入ってきました。14名。
大きいテーブルに10名、小さい方に4名。僕は小さい方でこじんまりと、新ネタを披露しました。
豆を鼻に突っ込んだり、紙玉をやったり。お客さんが盛り上がってくれると、こっちまで楽しいですね。

絶滅するよ

え〜、ようやくオフィスの暖房がとまりましたよ。
いままでは、切っても切っても、誰かがスイッチをいれているというイタチごっこだったんですが。

でもね、でもね、隣の席の二人は、まだ足元にストーブつけてるんですよ!!!!!!
体温調節できないのか。

みんなも気をつけよう!

世の中には名刺交換てのがあります。ビジネスマンにとっては大事な第一関門。
もちろん、マジシャンにとっても名前と顔を売るための手段として有効です。
このときに相手に対して失礼があってはいけません。

むか〜しむかし(たぶん中学生くらい)に読んだビジネスマナーの本だと、『両手で渡す』と書いてあった気がするんですが、最近は本によっては『渡すのは片手でもよい』なんてことを書いているんですね。

理由は、『自分のものをうやうやしく渡す必要は無い。相手のものを両手で受け取ればよい』とのことです。ふ〜ん、そういうもんですかね。
僕は両手で渡しますよ。「なにとぞ!」って気持ちですもん。


先日、高速のとあるサービスエリアに立ち寄りました。そこの売店でお菓子を買いました。
高額な商品でもなかったんですが、あいにく細かい持ち合わせが無かったので5千円を出しました。

で、店員さんが『お先に大きいほうをお返しします』って言いながら、片手で千円札を差し出してるんですよ。もう片方の手は、レジの小銭トレーを探ってましたから、手早くやろうとしてたんでしょうね。ごっつい暇そうで、僕以外にレジ待ちしているわけでもなかったんですが。

ええ、ムッとしましたとも。カチンときましたよ。でも、なぜかうやうやしく両手で受け取りました。

店員さんの胸には名札もついてたし、もちろん投書してやりましたともさ。