愛媛人チェック

これやってみました ご当地チェック

●  万葉の時代までさかのぼる日本最古の温泉「道後温泉」が最大の自慢だ。

 塩素消毒の件もあるんで、自慢にはしてもお勧めはしません。

●  銘菓「一六タルト」は正直言って、かなり不味いと思っている。なのに松山市内には辻ごとに一六タルト屋がある事実に納得いかないでいる。

 牛乳で頂くタルトの美味さを知らない人の意見ですね、それ。 

● 同じタルトなら「針はまっすぐ正直に」の六時屋を推したい。

 もらって嬉しいのはハタダの御栗タルトです。

● いや、正直言ってタルトよりも「モダンな和菓子」母恵夢のほうが好きだ。

 それも牛乳にあいますもんねぇ

● しかし、銘菓「伊予の月」は、どう考えても「萩の月」のパクリではないかと思う。

 『龍馬の月』『瀬戸の月』一口サイズだけにパクリもあり、ということで。

● 相手が同県人とわかると、素朴に喜ぶ前に「地域は?東予中予、それとも南予?」と、地域の特定および値踏みを欠かさない

 そんな寂しい習性はないですね
● 高校の自販機はポンジュースだった。

 そもそも自販機がなかった。

● 愛媛を愛知と読み間違えられるのがムカつく。

 むしろ笑っちゃう

● 柑橘類の種類に詳しい。

 他県の人よりは間違いなく詳しいと思います

● オレンジの品種改良にうるさい。

 よく知らないです。

● 果汁百パーセント以外のジュースを飲むのは抵抗を感じずにはいられない。

 それならいっそ「無果汁」を選びます

● 「らくさぶろう」は、当然、全国区で有名なタレントだと思っている。

 ジャパハリのおかげで、かなり有名になったかな?

● 「おみや〜げ忘れないで、ちょ〜だいね〜」は、愛媛で一番メジャーなクリスマスソングだと思う。

 ほかに無いでしょう。

● 「あいだい(愛大)」は一般的には「愛知大学」であることを知らない。

 え?まじ?

● 小中学生の頃、ポンジュースの試飲やポンジュース使った料理の試食をしたことがある。

 給食のメニュー全てが試作品ぽかったですよ?

● 都庁舎を設計し作ったのは、今治出身の建築家・丹下健三と言う事が、密かに誇りだ。

 あまり。今治って身近な気がしないんで。

● JR四国の発車チャイムが「瀬戸の花嫁」なのは、もうどうにかしてほしい。

 好きですよ。聞き飽きないし。

● 香川は愛媛の舎弟だと思っている。

 いろんな意味で、あっちのほうが上だと思いますが。

● スーパー「フジ」の「ハッピ〜ショッピング〜〜〜フッジ〜〜」の溌剌すぎる女の歌声がうっとおしいと思う。

 歌の途中でアナウンスがあったりするほうが鬱陶しい。

● 本屋といえば「明屋」である。

 東予地方ですから、宮脇書店です。

● 買い物といえば、まつちかタウン、銀天街、大街道だ。

 イオン新居浜、かな

● しかし、それを総称して「坊ちゃんストリート」と呼ぶことには抵抗がある。

 ありありです。

● 地元の銘菓を、割と頻繁に食する。

 まぁ、他県の人よりは。

● 桜三里を通ったときに、「りんりんパーク」に寄った。

 『りんりんパークー』ですよ? 桜三里の「ソフトクムーリ」といい、校正する人がいなかったのか。

● 讃岐うどんブームで香川が脚光を浴び、ちょっとした嫉妬と羨望と驚異を感じている。だが、うどんは好きなので、香川まで食べに行く。

 行きつけの店はあります。

● しまなみ街道に1度は行くものの、渡った尾道からの交通の便も不便で、なにより橋のある今治まで行くのもめんどくさい。

 しまなみ海道ですね。原付で走るには いい道だと思ってます。

● 「伊予福」は、香川に行けば「讃岐福」、徳島に行けば「阿波福」、高知なら「土佐福」なるベタベタな名称に化けて売られていることを確認している。

 そして黙認。『○○に行ってきました』シリーズみたいなもんだやね。

● 重信川石手川一級河川のクセにあまり水が流れてないのが不思議。

 水の量で決まってるわけではないですから。国が管理してたら一級。

● 他府県に出かけて、赤と白のだんだらの煙突を見ると、新居浜を思い出す。

 むしろ地元(川之江)を。

● 地区の運動会では、タルト一本一気食いの種目がある。もちろん、ポンジュース(1L)早飲み競争は当たり前だ。

 元旦には、お雑煮早食い(ル・マン式)バイクレースもありますよ。

● テレビ愛媛の古株アナ山本幸子は一体何歳なのか?が気になって仕方がない。

 そういや、物心ついた時からいらっしゃいます。

● 中学の先生に1人は「〜ぞなもし」「〜ぞね」というようなコテコテ伊予弁の先生がいた。

 怒ると「〜じゃが!」って言う先生がいました。アダ名はジャガー

● 温州みかんは買う物ではなく、冬になるとどこからともなく回ってくるものだ。

 そしてどこかへ消えていく。気がつけば足の裏がまっ黄色。

● 松野町の「森の国ホテル」に対抗してできた、高知の「雲の上のホテル」をライバル視している。

 どっちも知りません

● 「砥部焼」は有田焼や備前焼と並ぶ焼き物の大御所だと思うのに、実は世間的には知名度がイマイチで悲しい。

 営業努力が足りないんです。なんで砥部焼き物店の前に信楽焼きのタヌキが。

● メイン方言の「じゃけん」を共有する広島に少し親近感を持っている。

 邪険にはできませんね。

● 「ラフォーレ原宿松山」というネーミングを東京人にバカにされるのは納得がいかない。

 東京人って、田舎者の集まりでしょ?悔しくないです。

● 愛媛唯一の遊園地「梅津寺パーク」はお世辞じゃないが遊園地とはいえないショボさなのが悲しい。

 キッズショーが唯一の客寄せ。

● 四国の盟主のつもりなのに、会社やお店の支社・支店が香川にあるのが許せない。

 香川が盟友だからでしょ?

● TRFのYUKIは公表:大阪出身と言っているが、本当は伊予三島の薬局の娘だと言うことを知っている。

 なぜ隠す。こっちも自慢にゃしてないが。

● 四国三大祭は阿波踊りよさこい祭り、あと1つは新居浜太鼓祭りなのか宇和島の和霊大祭なのかよくわからない。

 いっそ『紙まつり』で。

● 江川達也の「のぼさん」は愛読書。

 手に取ったこともないです

● 今治に、日本初のクレジット商法発祥地の碑が建っていることを知っている。

 (・o・)ノ ウィ

● せんざんきを出して、「これ、なに?」と言われるのが悲しい。

 だしません

● そして、「なんだ、ただのから揚げじゃん」と言われると、むしょうに腹が立つ。

 ただのから揚げですもん。

● パルティフジ衣山にはフジと名がついているのになぜか食料品売り場がないのが疑問である。

 そういやぁ無いですねぇ。 なんで?

● そば吉系列の「丼物語」は明らかに「ザ・どん」の真似だと思う。

 「はるやま」「青山」みたいなもんですね

● えびす味噌のCMの「♪どてなべなんぞいっかがかなっ」でスローに踊るおじいさんが気になる。

 最近見ませんね。

● セブンイレブンよりセブンエイトのほうが多いコンビニ事情に田舎を感じる。

 セブンエイトって、そんな広く展開してます?ナイトショップのほうが多い気がします。

● 坊ちゃん列車の前方確認用の補助モニターを見て「なんで線路を走るのにカーナビいるねん」と言ってしまった。

 まだ乗ったこと無いんですよ。楽しみにしておきます。

● 郷土の誇りである正岡子規だが、教科書に載ってる横顔の肖像画が怖かった。

 落書きスペース広いから好きでした。

● 南レクは宇和島より遠いのでたとえ大きなプールがあっても行きづらい。

 行きづらいですねぇ。見たことすらないですよ。

● 給食に毎週2回はポンジュースが出ていた。

 そんなに少なかったでしたっけ?

● 宇和島名産のカマボコといえば「谷本蒲鉾店」だ。

 島原かまぼこ。

● 中山といえば「栗」、内子といえば「内子座」、菊間といえば「鬼瓦」である。

 まぁ、それが妥当でしょう。内子の和蝋燭は、マイナーか。

● 「愛媛の真面目なジュースです」というポンジュースのCMのわりに、県内ヤンキー率はかなり高いと思う。

 珍走団、多すぎ。

● 宇和島といえば「真珠」、今治といえば「タオル」だ。

 当然です。

● 伊予銀行に口座を持っている。

 二つほど。

● おでんにつけるのは「からし」ではなく「みそ」である。

 玉子の黄身をだし汁で解かして「辛くないカラシ〜」

● 銘菓「伊予福」は、「赤福」のパクリだと思う。

 追求すれば水掛け論。

● 宇和島での自慢は、ナント言っても闘牛の横綱牛のオーナーになることだ。

 そうなんですか。

● 「夕陽のミュージアム」のネーミングがいやだが一度は行ったことがある。

 いい名前だと思いますよ。『坊ちゃん○○』の類よりは。

● 南予中予では岡山や香川のTVが見れないのに東予では見れるのが悔しい。

 広島テレビとか、見てました。

● 愛媛出身だというと必ず「みかん農家?」と聞かれることにほとほと飽きている。

 みかんしかないですから。

● ぶっちゃけ愛媛には行楽施設が少ないと思うが、スーパー銭湯の多さは自慢だ。

 自慢にはならんですタイ。

● 道後温泉で貸し出しの浴衣を着て商店街を歩くのは、地元民から見るとかなり恥ずかしい。

 病院抜け出して散歩してるパジャマ姿よりはマシかと。

● 別子銅山のテーマパーク「マイントピア別子」の砂金取りで、一獲千金を狙ったことがある。

 今度狙います。

● 戦国の間、ずっと国内で内輪もめばかりしていて、他国へ勢力を伸ばす有名な大名が現れなかったのは大きな誤算である。

 おかげで平和な気質が育ったんでは。これはこれで、よかったと思います

● 司馬遼太郎の「坂の上の雲」が愛読書だ。

 いま探してます。 古本で。

● 伊予鉄百貨店の愛称を「ローズナード」というのは、前身であるいよてつそごうになんとなく申し訳がないような気もする。

 もう高島屋だし、いいでしょう。忘れましょう。

● 野球拳発祥の地という事実は、少し照れ臭い。

 「裏番組をぶっとばせ!」のイメージが強いから、でしょうか?

● 松山城と総合公園をロープーウェーで繋ごうとしたとてつもないな計画があったことを知っている。

  へぇ。

● 高齢者交通死亡事故全国一という不名誉は、「伊予の早曲がり」にあると思う。

 シートベルト着用率が低いからじゃないでしょうか?

● 坊っちゃん団子、坊っちゃん列車坊っちゃんラクリ時計、坊っちゃん文学賞等々、なんにでも坊ちゃんを冠に付けるセンスは、かなりダサいと思っている。

 そもそも・・・あ、次の問題と同じ事を・・・

● そもそも、松山のことをボロクソに書かれた小説なのに、夏目漱石・坊ちゃんをこれほどまでに持ち上げることに矛盾を感じたことがある。

 まず読んでから語ってくれ、と。

● 「タウン情報まつやま」を愛読している。

 気がつけば毎月読んでますね

● 坊ちゃん電車をいよてつ百貨店の前で、人力で方向転換するのを見て見ぬふりをしたことがある。

 知らなかった。今度写真撮ってやろう。

● いよてつそごう屋上にある観覧車「くるりん」から墓地を見下ろすことができるのは、いかがなものかと思う。

 ラブホとか病院とか。まぁ、遠くを見ましょうよ。遠くを。

● 免許とりたての頃、「(路面)電車用」の信号に従って交差点を右折し、大事故を起こしかけた。

 一回だけ。幸い対向車も何もなかったので生きてます。

● いよてつビル一階に開店したスタバに入るために並んだ。

 しょせんカフェ。並ぶほどの物ではないと。

● 「鯛めし」には二種類あることを知っている。

 はい。身がほぐされて入ってるやつと、丸のままのやつですね。

● 南海放送の人気番組「もぎたてテレビ」を見ないと月曜の話題についていけない。

 予告を見て「わぁ気になる〜」とは思っても。日曜のあの時間は寝てます。

● 県内に約900基の句碑が並ぶ俳句王国であることは、どうでもいいが、ソラで詠める句が10以上ある自分に、擦り込みの怖さを知る。

 辞世の句ばっかりですけど。

● 愛媛のイヨカンいい予感〜♪を歌える。

 歌えない人のほうがおかしい。

● 姫だるまは、安産のお守りとしてお土産にする。

 らしいですね。

● JR松山駅は四国4県の県庁所在地の駅の中で最も未開発なのは正直切ない。

 中学生のとき駅舎見てびっくりしました。

● 「愛媛のひめってどんな字だっけ?」という質問に答えるのにうんざりしている。

 車のナンバープレートの字見て、『あれなんて書いてるの?』って言われるのも。
 
● 小中学生時代は、学校でやたらと標語や俳句を作らされた。

 全国的なものじゃないですか?

● 観光客と記念写真におさまってくれる「坊ちゃんとマドンナ」の二人組は、実際デキてるのかどうか気になる。

 実際っていうか、小説でもデキてはないでしょ。

● FM愛媛「フジ太郎のベビー・アイランド」のフジ太郎が好きだ。

 あれは、こおろぎさとみかないみか

● 丹下健三は「雨漏り丹下」とあだ名されていることはナイショだ。

 ナイショだぞ。

● 海水浴といえば、長浜ビーチ、堀江ビーチ、双海町シーサイドビーチの三巴だが、下心があるときはモンチッチ海岸 へ行く。

 下心無いので、大西町へ。

● 日本一の生産を誇る真珠だが、その事実が全国的に知られてないのが悔しい。

 紀伊の国とは、みかんといい真珠といい 張り合ってますね。