声を大にして
いま、球界は新球団発足の話題で持ちきりです。楽天とライブドアーが名乗りを上げていますが、いまのところ東北を中心とした構想しかあがっていないようです。
漫画家・水島新司さんは『いまこそ新球団を愛媛に!』と語っています。
野球王国、愛媛。それがムリだとしても、四国という大きなくくりでどうだ、と。
近年、なにかと愛媛という地名が全国的に知れ渡ってきたような気がします。
ミカンはもとより、済美高校、ジャパハリネット、福田和子、県警の(以下略)、そして旋風の橘。
この『A型魔術師の随想』では、<メロディーメーカーを推します。プッシュです。華氏911。
テレ東の『ソングラSHOW』にも登場したことのあるバンドです(当時は男性ボーカルです)
正直な話、あの番組に出てて覚えているのは「ザ・茶番」と「KAB」と「スィートショップ」くらいですが。
なんでプッシュするかというと、話の流れから読めると思いますが、愛媛のバンドだからです。アコースティックサウンドがメインなんで、現在の音楽シーンでドカ〜ンとメジャーに、ってのは難しいかもしれません。でも、精進してるみたいなんで応援してください。これから、じわじわとヒットチャートにドロップキックですから。
本当はベースの人が『岡本太郎展』の時の日記にコメントしてくれたから、なんて理由は口が裂けても言えない。
袖摺りあうも他生の縁。
いや、まじでいいバンドですよ。ジャパハリ、オクトパスピチの次はメロディーメーカーです。メロディーメーカー、略してメロメ。ほら、なんだかメロメロな感じでしょ?