テレビの影響力って凄いんだから気をつけろ

10月から携帯電話をauに変えました。auの基本料金の安さもさることながら、テレビCMのセンスも他社のものが気に食わなかったという事が大きかった気がします。

競合二社は、道端で音楽を聴きながら飛び跳ねてみたり、居酒屋でテレビ機能を使い大騒ぎしてみたりと、やりたい放題。若者向けなのかなんなのか。


ところが、auも11月から妙なCMを流し始めました。
むずがる赤ん坊に、ヘッドフォンで携帯電話の音楽を聴かせると泣きやむという演出です。なんだこれ。

よ〜く画面を見ると小さく「演出上の都合です」みたいな事を書いてるんだけど、バカな親はこんなところ見ないでしょ。赤子のときからヘッドフォンなんか使ってると難聴になるっつーの。なにが言いたいCMだったんだろう?


やはり各方面から苦情がきたみたいで、最近CMが変わりました。BGMのオレンジなんとかの歌詞のイメージに合わせて、花びらの中で横たわって音楽聴いてる仲間由紀恵


最初からこれを使えばいいのに。苦情が来るまで分からんかったのか?