花火大会の日程を知らなかった・・・・

今日は川之江の花火大会でした。
一緒に行く相手もいないので、一人MP3プレーヤーで米朝落語聴いてました。
なんとも有意義な一日じゃないですか。
そう思ってたら、友達から電話がかかってきて『家の駐車場貸して』とな。

なにをかくそう、うちは花火大会の会場からものすごく近いんですよ。雨後の筍のようにポンポンできた軒並みのおかげで、ずいぶん前から居ながらにして花火鑑賞というのは出来なくなったんですけどね。

で、自分の車を移動させて、そこに友達の車を誘導。車から降りてきた4人は、僕の同級生の男二人。一人は彼女連れ。その彼女が女友達を連れてきてました。
『せっかくやから一緒に花火見に行こう』と誘われましたが、どう考えたってお邪魔じゃないですか。

ところが、みんな地元民(ナウイ言葉で「ジモティー」)のくせに、神社や花火会場の場所に暗い(詳しくない)という有様。
道案内が必要だということで、しぶしぶ先頭切って軽やかな足取りで皆を誘導しました。


途中で社長夫婦に出くわしたり、花火会場だというのに車が大量に進入してきてお怒りだったり、そのことで警察に苦情の電話をかけたり、カキ氷を食べたりと、サーバーの容量が心配でとても書ききれないほどのエピソードが、たった一文に凝縮されましたが、それは僕の文才ということで。